自問自答タイムをつくって、仕事や活動の「核」を見つけることで、前に進める。

繊細活動族(HSP/HSS)とは、

・ 自分の中でスッと一本線が通っていると、めっさ力を発揮する・・・一方で、
・ 違和感が湧くと、一気にブレーキがかかる 進めなくなる

という特徴がある生きものです。

個人差はあれど、だ。

仕事に思いきり取り組みたかったり、
フリーランス起業している繊細活動族には
「自分の仕事の、核を見つけること」、必須だと思う。

そのためには、
自問自答タイムをつくって、考えること。

何をやりたいんだろう?
自分が提供していることは、何なんだろう?
違和感があるとしたら、それはどこにあるんだろう・・・??

・・・と、じっくり、ただそのことだけを考える。
すぐにわかるものではないから、しばらく寝かせて、
また自問自答する。

すると、「核」が見つかる。
自分自身を掘り下げた先に、見えてくる、社会との接点のようなもの。

それが見えると、仕事が一気に前に進む。

仕事の意欲が増したり、
打ち出すメッセージが強くなって、
ひとを巻き込みやすくなったり、

広まったり、売上げや仕事の成果にも反映される。

ただしこれを最初の頃の、仕事の勘所がつかめない時にやると、
自問自答の迷宮に入ってしまう。

勘所をつかむまでは、
セオリー通りに淡々と取り組む時期も、大切。