2008 年 11 月 のアーカイブ

匠の技

2008 年 11 月 26 日 水曜日

人生の殆どの時間を日本で過ごしていますが、日本の「小さいもの」の品質の高さにはしばしば驚かされます。以前鎌倉に遊びに行ったときに米粒に顔を描いた雑貨が売っていて唸った覚えがありますが、そこまで行かずとも普通に暮らしていて「う!」とびっくりさせられることは多々あります。

・チロルチョコ

おなじみチロルチョコ株式会社のチロルチョコ。パッケージが可愛く、もちろん美味しく、しかも毎年新しい種類が出ています。一番驚いたのは「きなこもち」が出た時ですが、最近「あまおうたると」を発見してそのネーミングの絶妙さに唸りました。

☆2007年発売のチロルチョコ
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むげんエダマメ

私も鞄にくっつけておりますが、むげんエダマメ。エダマメの形をした外身を押すと中の豆が顔を出す、というなんともシンプルなつくりですが、エダマメの顔をひたすら出し続けるという発想や、本物と見紛うほどの豆の質感にとてもびっくりしました。しかも顔の表情が15種類もある、さらにシークレットの顔もあるという芸の細かさ!

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miniBee

ブログ「石原明 経営のヒント」で拝見したのですが、ちょっとドラえもん的な驚きとロマンを感じました。空飛ぶ小さなヘリコプターです。動画をみるとロマンがわかります。ヘリコプターや飛行機などには特に興味はないのですが、これは欲しいです。

5

というわけで、普通に暮らしている中に匠の技があふれているなあ、と思いました。

多様性

2008 年 11 月 25 日 火曜日

色んなベンチャーをお手伝いしていて思うのは、発展する意思のある集団は多様性を志向する、ということです。経営者が本能的に、Closedに経営していると先細るぞ、と感じるのかもしれません。

それに関連した話ですが。

孫正義は普通に名前や経歴などを聞いた後に一つだけ質問をした。それは、「三○○年続くグループを作るために必要なものは何か」という質問であった。(中略)しばらく考えた後に私は、「多様性です」と答えた。どうやら正解だったらしく、その場で孫正義は人事部長を読んで採用手続きをするようにいった。(三木雄信『ソフトバンク「常識外」の成功法則」)

ソフトバンクで社長室長を務められた三木さんの著書。このエピソードが好きで、ページを折って何度も読み返しています。

ブラジルに住んでいた影響かもしれませんが、組織であれ、地域であれ、国であれ、集団として発展して行くためには色んな人を受け入れる土壌がものすごく重要なのではないか、という感覚が非常に強くあります。たくさんの人が行き来すればするほどその場にたくさんの情報がもたらされて、結果として場がゆたかになっていくからです。

Openで色んなたくさんの人物事を受け入れられる、というのは個人としても組織としても大事な資質なのかなあ、と思います。
 

極端な人材こそが価値を持つ時代

2008 年 11 月 24 日 月曜日

極端な人材こそが価値を持つ時代

だそうです。

ちょうど先日、ある極端な人と「極端な人について」の話をしていたので、タイムリーなテーマなのかなと思いました。

「なんで極端な人が価値を持つのか」はこの記事に任せて、「そもそも極端な人とはどういう人か」を考えてみたいと思います。

1) 自由である

極端な人は世の中の常識や、他人の眼から自由です。言い換えるとその人なりの観方に基づいて本質的な思考・行動ができる人と言えるでしょう。変化の速い時代にこそ変化しないもの(本質的なもの)をとらえられる力が価値をもつのでしょう。

2) 徹底的である

極端な人は「こう」と思ったことは徹底的に行動にうつします。勝間和代さんの徹底効率ぶりを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。結果、その道において多くの洞察が蓄積されます。

周りには極端な人が多く、お会いするといつもとっても熱くて刺激的です。ただ、世の中はピリカラだけでは成り立たないので、ララマルはふわふわを担当しようと思います。(極端にふわふわ)