最近の資格職業の事情

今日はガイアックス時代にお世話になった方と久々にお会いしてランチをご一緒しました。

今は中国のお仕事をバリバリやられてるのですが、根は人のモチベーションをみつけて後押しするようなことがお好きな方で、

コーチングのお話をしていました。

その中で、「心がずれるとビジネスもずれる」ということを話していたのですね。

日本みたいな成熟した市場では、成長率の後押しがないので、自分の情熱のわき水に関係ないことを無理矢理やろうとしてもうまくいかないことが多いのでは、ってことです。

その後、カフェで仕事をしていました。

そこへ、就職活動を控えた学生らしき人と先輩が。

先輩:「司法試験の勉強もしてるんだっけ?」

後輩:「はい。まあ、保険みたいなもので、、、」

先輩:「保険じゃないだろー。お前のやりたいことが、、うんぬん」

そうだよ後輩!20歳やそこらで人生に保険かけてる場合じゃないぞ!

なんて黙ってつぶやいていたところ、

傍に座っていたおじさんが言いました。

「耳に入ってきちゃったんだけど、ごめんね。僕の弟が法科大学院の教授をしているんだけど、正義感とかパブリックな気持ちがなければ弁護士は辞めたほうがいい。これからどんどん増えるから、収入を得たいと思って資格をとっても、難しいよ。」

良いアドバイスをもらえてよかったね、後輩!

手堅く収入を得られそうな資格職業でも、情熱のわき水があることは必須なのですね。

○●○つぶやき●○●

河合隼雄のカウンセリング講義録を何冊か読んでいるのですが、思わずうなってしまう箇所が多すぎてページを折り曲げすぎています。1960年代の講義なのですが、普遍的で古くささが全くなく、さすがです。

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コメント / トラックバック 2 件

  1. analoglife より:

    何て真っ当なおじ様。後光を感じる。

  2. 山口由起子 より:

    すてきな方でした!

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