多様性

色んなベンチャーをお手伝いしていて思うのは、発展する意思のある集団は多様性を志向する、ということです。経営者が本能的に、Closedに経営していると先細るぞ、と感じるのかもしれません。

それに関連した話ですが。

孫正義は普通に名前や経歴などを聞いた後に一つだけ質問をした。それは、「三○○年続くグループを作るために必要なものは何か」という質問であった。(中略)しばらく考えた後に私は、「多様性です」と答えた。どうやら正解だったらしく、その場で孫正義は人事部長を読んで採用手続きをするようにいった。(三木雄信『ソフトバンク「常識外」の成功法則」)

ソフトバンクで社長室長を務められた三木さんの著書。このエピソードが好きで、ページを折って何度も読み返しています。

ブラジルに住んでいた影響かもしれませんが、組織であれ、地域であれ、国であれ、集団として発展して行くためには色んな人を受け入れる土壌がものすごく重要なのではないか、という感覚が非常に強くあります。たくさんの人が行き来すればするほどその場にたくさんの情報がもたらされて、結果として場がゆたかになっていくからです。

Openで色んなたくさんの人物事を受け入れられる、というのは個人としても組織としても大事な資質なのかなあ、と思います。
 

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